2011.10.24
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DIME編集部
まずは、表を見てほしい。アジア30の国と地域で実施された英語能力判定テスト「TOEFL」平均点ランキングを調べてみると、英語が公用語のシンガポール、準公用語のインドが1位2位なのは納得。しかし、日本は70点で何と27位。ちなみに日本より低い点数だったのはラオスの67点、タジキスタンの66点、カンボジア63点の3か国だけ......。
日本はどうしてここまで英語力が低い国になってしまったのか? まず、ビジネスマンの英語に対する意識を探ってみよう。「実際にやっている自己投資は」という問いに対し、「英会話」は8.5%と意外に少ない。しかし、「学生の頃しっかりやっておけばよかった」ことを聞いてみると「英会話」が63.1%と断トツの1位。英会話ができないことをマイナスだと考えながらもそこはスルー、というよくある構図のようだ。日本人の勤勉さも、こと英語に関してはなぜかその特性が発揮されていない。しかし日本の会社もそんな悠長な状態でなく、世界の波=ビジネス英会話の波が迫りくるのは確実だ。
取材・文/高山 恵、坂本 仁(リーゼント)

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