2011.04.03
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担当:
関屋淳子
国宝で、世界文化遺産である兵庫県・姫路城。現在、平成の大修理に入っています。この修理の様子を間近で見学できる施設「天空の白鷺」が3月26日にオープンしました。
天空の白鷺は大天守の大屋根と最上層(5層部分)の修復作業を体感できるもので、8階建ての素屋根の7、8階部分に設けられています。石垣や白壁を見ながらいっきにエレベーターで上がると、見学窓の目の前に大天守が鎮座します。大屋根の瓦や唐破風、千鳥破風、漆喰壁などを専門職人がその匠の技を用いて修理をしていく様を眺めるという、まさに今しか見ることができない姫路城に出合えるのです。


毎日、姫路城を見ている地元のかたでさえその迫力に感動したとのこと。城郭建築の醍醐味を楽しめます。さらに姫路駅側の窓からは姫路の市街地や播磨灘、遠くには淡路島や小豆島などが一望できます。
歴女を誘って期間限定の特等席へ出かけましょう。
見学に際しては事前予約がおすすめで、見学所要時間は約30分、料金は200円で別途入城料(400円)が必要。
詳しくは専用ホームページで。→ http://www.himejijo-syuri.jp/

WRITER PROFILE
関屋淳子
トラベルライター、温泉ソムリエ。本誌「DIME」や「サライ」などで旅の記事を中心に執筆。酒と桜をこよなく愛する虎党。女性トラベルライターの旅情報発信サイト『旅恋どっとこむ』(http://www.tabikoi.com/)代表。近著にビジュアル古典文学『おくのほそ道』(ピエブックス)。