2011.12.09
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担当:
大津恭子
先日「九州でミニクロワッサンが人気」という記事を書いたが、じつは後日談がある。
博多駅に戻ったのち、飛行機までの時間調整のため、新博多駅を探検することにした。
すると......、なぜかまたもやパン屋が気になったのである。
まずは博多駅構内にある『天然酵母 プチパン専門店 Little Gratie』。
こちらのパンは、すべて30円から90円。この価格につられてか、女性客がひっきりなしに出入りしている。

どんなパンだろう。たしかになんとなく小さいけれど、立派なパンばかりだ。
というより、この小さめサイズがかわいらしくておもしろい。ミニチュアワールドに来た感覚だ。


天然酵母を使用し、手作りにこだわったパン作りをしている『スペイン石窯パンの家 グラティエ』さん(http://www.gratie.jp/)が、満を持してJR博多駅に出店したプチパン専門店。
コロネ(チョコ)なんてじつに精巧で70円、白ごまパン・黒ごまパンもこのかわいさで40円。
若い女性が次から次へとトレーに取っていくのも頷ける。
駅に続く阪急百貨店でも、こんなのぼりを発見!
デパ地下なのに、100均。『阪急ベーカリー』さん、頑張ってます。


この日の一番人気は「スイートポテト」。100円也。
その他の惣菜パンやスイーツ系も充実しているのに驚く。
こちらもやや小ぶりな印象を受けるが、中身ずっしりで手を抜いていないのがわかる。
そもそも博多は、神戸に次ぐパン激戦区と聞いてはいたが、
もはや定番となった感のあるプチパン。
プチパン戦争の余波はどこまで広がるのか、楽しみだ。
●Little Gratie JR博多駅店
http://www.bun-corp.co.jp/contents/shop/folder73/gratie06.html
●阪急ベーカリーショップ
http://www.hankyu-bakery.co.jp/product3.html

WRITER PROFILE
大津恭子
出版社勤務を経てフリーライター/エディターに。雑誌やWEBマガジンへの執筆のほか、書籍の編集・出版を手掛ける。著書『オランダ式 簡素で豊かな生活の極意』『エコで豊かになるヒント』(ともにKKロングセラーズ)ほか。