2011.12.04
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担当:
大津恭子

九州新幹線の開通で賑わっている九州の各ターミナル。そこである共通の現象があることに気付いた。
お菓子屋さん風のお店に、大勢の人が並んでいるのである。意外に男性が多いのが特徴だ。
大分でも、小倉でも、博多駅でも同店を発見。甘~い匂いが漂ってくる。これは気になる!
・・・で、博多駅で行列の先をのぞいてみると、お! 小さなクロワッサンが並んでいた。
お店の名前は『il FORNO del MIGNON』。

ミニクロワッサンは今や全国区となったパン屋さん『DONQ』でも馴染みがあるが、いまや九州では『il FORNO del MIGNON』はかなり有名な模様。
筆者が心惹かれたのは、なんといっても「めんたい」という文字だ。なんと、あの『ふくや』の明太子を焼き込んでいるというではないか!
旅先でなければありえない発見。人生の折り返し地点を過ぎたからには、こういう出会いを逃してはならない。
グラム売りだが、100gでだいたい3~4個とのこと。さっそくめんたい味を3つ、ついでにプレーンも3つ購入した。


小腹がすいていたので、乗り込んだ特急列車で頬張ることに。
焼き立てなのでサックサク。明太子の塩味とクロワッサンの甘みも相性ばっちり。
これは旅のお供にもいいし、おやつにもぴったり。九州土産としてもウケるだろう。
他にもチョコ、さつまいも、ごま...など、季節や店舗によって提供する味が違うらしい。
また、「サラリーマンが帰る時間帯がピークだから、それより早めに来たほうがいいよ」(行列に並んでいたおばちゃんの情報)とのこと。
舌の肥えた地元の人たちに人気のプチクロワッサン、九州旅行でこのロゴを見かけたら、ぜひお試しを。

WRITER PROFILE
大津恭子
出版社勤務を経てフリーライター/エディターに。雑誌やWEBマガジンへの執筆のほか、書籍の編集・出版を手掛ける。著書『オランダ式 簡素で豊かな生活の極意』『エコで豊かになるヒント』(ともにKKロングセラーズ)ほか。