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トレンドextreme! ライフスタイル

2012.01.30

2012年B級グルメは「うどんブーム」が来る!?

担当:
DIME編集部

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津山ホルモンうどん研究会
『津山ホルモンうどん』

しょう油やみそをベースに独自のたれを使用した牛ホルモン入り焼きうどん。県内外のイベントでPR販売、マスコミ対応を活発に行ない、知名度をグングン上げている。ひるぜん焼そばと一緒に岡山の名物に!
 現在B級ご当地グルメとして脚光を浴びているものは、ほとんどが地元で長年愛されていた、いわば家庭の味。ご当地グルメに詳しい松浦さんにその起源を聞いた。「"B級ご当地グルメ"という言葉は1980年代からありましたが、大きなムーブメントが起きたのはバブル崩壊後の1990年代。普及のさなか、宇都宮餃子が『消費者日本一』を看板にメディア戦略で大ブレークしました。その後、富士宮焼きそばが街おこしを成功させ、全国で『地元のご当地グルメで街おこしをしよう!』という気運が高まったのでしょう」

 ブームの背景には、ご当地グルメを盛り上げる地域の有志の存在が欠かせない。市の職員やご当地グルメを愛する人たちがチームを組み、地方で行なわれるイベントに積極的に参加。ボランティア同然の地道な努力で知名度を上げている。B-1グランプリを主催する俵さんはこう語る。「B級ご当地グルメを手段とした街おこしは、着実に成果を上げつつあります。HP(ホームページ)の充実や地図の作成、有名企業とのコラボ商品企画などパフォーマンスのクオリティーを上げる戦略。各団体の結束力の高さにも圧倒されます」

 流行りの味=人気とは限らない。どんな戦略で伝えるかにカギは潜んでいる。ご当地グルメの成功は、地元の発展を願う人々の熱烈な愛と努力があってこそといえるのだ。

取材・文/中山夏美

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