2011.03.22
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担当:
DIME編集部
ドコモから『Xperia』が発売されてまもなく1年。これが日本でのAndroidスマートフォンブームにおける起承転結の「起」なら、昨年秋からこの春にかけて続々と登場した機種は、認知度を一気に高める「承」の役割を果たしたともいえるだろう。そしてこの春、新たに登場するのが、Androidの第2ステージを予感させる文字どおり「転」となりそうな3台だ。
ドコモから登場する『Xperiaarc SO‐03C』は最新のAndroidOS 2.3を搭載。ソニーのDNAを盛り込んで大きく進化を遂げた『Xperia』ブランドの最新モデルだ。
一方、NECから満を持して投入されるのは同社初のAndroidスマートフォン、『MEDIAS N-04C』。そして、au から登場するのがCDMA、WiMAX、Wi‐Fiという3つの通信ネットワークの切り替え接続と、テザリングにも対応する『htc EVO WiMAX ISW11HT』だ。いずれも端末自体の完成度は高く、Androidの自由度をフルに活用してオリジナリティーを体現した製品。間違いなく春商戦の中心的な存在となりそうだ。
日々進化を遂げる「AndroidOS」。秋冬モデル発表当時の最新バージョンは「2.2」で、発売された機種の中には「2.1」を採用するものも多かった。ところが『Xperia arc SO-03C』が採用したバージョンは最新の「2.3」。処理速度が向上したほか、標準UユーザーインターフェイスIもより使いやすくなっている。近距離無線のNFC、ジャイロスコープ、IP電話に欠かせないプロトコルであるSIP(※)などの新機能もサポート。ほかにもシフトキーを押さえながらのキー入力など、キーボードがマルチタッチに対応したほか、文字の選択がより簡単になるなどの細かな変更が見られる。
見た目だけでは違いはわかりにくいが、実際に触ってみれば「2.3」ならではのサクサク感を体感できるだろう。
※SIPとはVoIPを応用したインターネット通話などで用いられる、通話制御プロトコルのひとつ。IPネットワーク上で音声やデータ、画像などの様々な通信を行なうため、アプリケーション間の関連づけをするのに欠かせない通信手順。

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