2011.05.25
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担当:
DIME編集部
燃料電池は大型、というイメージがあるが、『AF-M3000』は手のひらサイズで、重さ128g。
ここまで小型化できた秘密は?
「燃料電池は水素と酸素の化学反応で発電しています。従来のシステムでは、水素を溜めておくために水素ボンベなどが必要でした。本機は、水素発生剤と水によって、"その場で水素を作り出す方式"により小型化に成功しました」(アクアフェアリーCTO・石坂 整氏)
燃料カートリッジは密閉状態で10年間保管可能。量産すればカートリッジは1個200円、本体も1万円以下にできるという。
これに対して、太陽電池はソーラーパネルで発電した電気を充電池に溜めて使う。充電時間を短くするには大面積のパネルが必要になるのが悩みの種だった。現在は高効率のパネルを使えば、1時間太陽に当てて『iPhone』の連続通話40分ぶんまで充電可能になった。
どちらも、ブレークまであと一歩。期待大の次世代電池である。
取材・文/川野 剛

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